アウディ「ワールド・ラグジュアリーカー2019」を受賞
アウディの4ドアクーペ「A7 スポーツバック」が、「ワールド・カーアワード2019」において「ワールド・ラグジュアリーカー2019」を受賞した。なおアウディが同賞を受賞するのは2018年に続き2度目となる。
ワールド・カーアワードについて
ワールド・カーアワードは2004年に創設された非営利プログラムで、24か国86名のモータージャーナリストが毎年4月に各賞の選考を行う。アウディは今回で通算10回目のワールド・カーアワード受賞となる。
アウディの「ワールド・カーアワード」受賞歴
■2005年 「ワールド・カーオブザイヤー」:A6
■2007年 「ワールド・パフォーマンスカー」:RS 4
■2007年 「ワールド・カーデザインオブザイヤー」:TT
■2008年 「ワールド・パフォーマンスカー」「ワールド・カーデザインオブザイヤー」:R8
■2010年 「ワールド・パフォーマンスカー」:R8 V10
■2014年 「ワールド・カーオブザイヤー」:A3
■2016年 「ワールド・パフォーマンスカー」:R8
■2018年 「ワールド・ラグジュアリーカー」:A8
■2019年 「ワールド・ラグジュアリーカー」:A7 スポーツバック
アウディ 技術開発担当取締役:ハンス・ヨアヒム・ローテンピエラー氏のコメント
2年連続でワールド・ラグジュアリーカーを受賞するのは大きな喜びです。これによって、アウディが様々なセグメントでプレミアムカーを作る高い能力を持つことが証明されました。