スリランカ爆破テロ、南魚沼からの祈り 国際大の留学生が追悼式

©株式会社新潟日報社

ろうそくをともし、犠牲者の冥福を祈る国際大の学生=23日午後7時30分すぎ、南魚沼市

 スリランカの連続爆破テロを受け、同国からの留学生が在籍する新潟県南魚沼市の国際大で23日夜、追悼式が行われた。世界各国からの学生ら約100人が参加。ろうそくをともし、犠牲者の冥福を祈った。

 国際大にはスリランカから17人が留学している。追悼式は、学友の母国での惨事に心を痛めた学生自治会などが企画した。

 式では玄関前の広場にろうそくを置き、スリランカを示す「SL」という文字を描いた。参加者は炎と同国の国旗を囲み、手に持ったろうそくを高々と掲げて祈りをささげた。

 スリランカからの留学生、ナディーシュ・ディーシルバさん(32)は「大学の仲間が共に祈ってくれて心強い。現地の家族にけがはなかったが、連絡が取りづらくて心配だ」と話した。