「新たなテロも」スリランカ首相

連続爆破、死者359人に

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スリランカの最大都市コロンボ中心部の市場周辺を警戒する治安部隊員=23日(共同)

 【コロンボ共同】スリランカのウィクラマシンハ首相は23日、連続爆破テロに関与した過激派について「爆弾を持ったまま逃走している者がいる。新たなテロの危険もある」と記者団に述べた。地元メディアなどが伝えた。当局は既にテロに関与した疑いで計40人を拘束したが、追跡できていない容疑者がいるもようで、テロの脅威は依然続いている。

 AP通信によると、警察当局は24日、連続爆破テロの死者が359人に上ったと明らかにした。

 一方、同国のシリセナ大統領は23日、テロを未然に防止できなかった警察や軍など治安機関の再編を1週間以内に実施する方針を表明した。