個人情報流出268万件

18年のサイバー被害

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情報が流出、または流出した可能性がある主な組織と件数

 サイバー攻撃の被害を2018年に公表した国内の企業などから流出、または流出した恐れがある個人情報が少なくとも268万件に上ることが24日、共同通信の取材で分かった。国内104組織と、日本のホテルの予約サイト業務を受託しているフランス企業1社が被害を発表した。ホテルや大学の被害が目立った。

 今回の集計とは別に、米フェイスブックが18年10月、2900万人分の情報流出を発表。この中にも日本人の情報が含まれるとみられるが、同社は国別情報を公表しなかった。国際的なサービスの被害も増えており、国境を越えた個人情報保護が求められそうだ。