タイガース下位打線奮起で逆転勝利 ボイド今季2勝目

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【タイガース7-4レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

レッドソックスの本拠地、フェンウェイ・パークで行われたタイガースとレッドソックスによるダブルヘッダーの第1戦は、下位打線が奮起したタイガースが7対4で逆転勝利を収めた。レッドソックス先発のクリス・セールの前に、5回までに10三振を喫したタイガースだったが、5回表にグレイソン・グライナーの2号ソロで2対2の同点に追い付くと、6回表には2番手のヒース・ヘンブリーからロニー・ロドリゲスが1号ソロを放って勝ち越しに成功。直後に同点とされたものの、8回表に3点を勝ち越した。タイガース先発のマシュー・ボイドは7回88球を投げて3つしか三振を奪えなかったが、被安打3、与四球2、失点3と試合を作り、今季2勝目をマーク。レッドソックスはセールが今季初の2ケタ奪三振をマークするも、勝利にはつながらなかった。

3回裏にムーキー・ベッツのタイムリーで2点を先制されたタイガースは、直後の4回表に反撃を開始。二死二塁からロドリゲスのタイムリー二塁打で1点を返し、5回表にグライナー、6回表にロドリゲスが本塁打を放って逆転に成功した。6回裏にボイドがザンダー・ボガーツに3号ソロを浴び、3対3の同点に追い付かれてしまったが、8回表に4番手のコルテン・ブリュワーから一死二・三塁のチャンスを作り、ジョシュ・ハリソンの2点タイムリー二塁打とグライナーのタイムリーで3点を勝ち越し。9回表にもミゲル・カブレラのタイムリーで1点を追加し、レッドソックスの反撃をボガーツのこの試合2本目となる4号ソロによる1点のみに抑えて7対4で逃げ切った。タイガースは6番のロドリゲス、7番のハリソン、8番のグライナーが各2打点をマークして勝利に貢献。下位打線の活躍が目立った試合だった。