27日にボランティア講習会

室蘭・日鋼記念病院緩和ケア病棟

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 日鋼記念病院(柳谷晶仁院長)の「緩和ケア病棟『ボランティア講習会』」が27日、室蘭市新富町の同病院緩和ケア病棟で開かれる。緩和ケア病棟でのボランティア活動希望者は、受講が必要。同病院では「興味をお持ちの方は、お気軽に参加してほしい」と呼び掛けている。

 講習会は27日午前10時から。緩和ケアの理念と役割、ボランティア活動上の注意点、患者との関わりなどの活動内容―など、医師や医療ソーシャルワーカー、緩和ケア認定看護師らの解説を通じて、「緩和ケア病棟に関わるボランティアスタッフの大切さ」などに理解を深める。

 1999年(平成11年)に開設された同病院の緩和ケア病棟では、患者や家族らが自宅での生活に近い環境で毎日を過ごしてもらうことを目的に、ボランティア団体「こもれびの会」(秋本淑子代表)が活動。医療スタッフと協働しながら、医療者のケアとは違う視点で「患者に癒やしを与えるチームの一員」として携わっている。

 同病院では、「緩和ケアボランティアに興味のある方や、何かの役に立ちたいと考えている方は、きっかけづくりに参加してもらえれば」と呼び掛けている。

 参加申し込みの締め切りは26日午後5時まで。申し込みや問い合わせなどは、同病院医療福祉相談室、電話0143・22局2225番へ。
(松岡秀宜)