伊達の不動寺書道会生徒たちが新元号祝い“書き初め”

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 新元号が「令和」に決まり、伊達市で20日、市内の書道教室に通う生徒たちが新元号を“書き初め”した。思い思いの「令和」の二文字が躍った。

 新元号を祝おうと、同市鹿島町の不動寺(平田賢弘住職)内にある不動寺書道会が企画。同書道会を主宰する住職の母・平田翠園さんの指導を受けて小学生は楷書、中学生は行書、高校生は草書、社会人は隷書などで新元号を半紙に書いた。

 伊達中学校1年の石川暖乃さん(12)は「平和の『和』が入っているのでいいなと思った。平成が終わるのは寂しいですが、令和とともに中学生になれたのはうれしい。平成以上に明るい出来事があって、国と国の問題が解決するような時代になってほしい」と話していた。

 翠園さんは「新元号にある『和』の文字の通り、子どもたちに優しい気持ちを持って育ってほしいですね」と願っていた。 (野村英史)

【写真=新元号「令和」の作品を囲んで翠園さん(左端)とおしゃべりする生徒たち】