長期旅行だからこそアロマがおすすめ
新元号の始まりもあり、2019年のゴールデンウィークは思い出に残る休暇になりそうですね。
旅行に行かれる方にぜひ持って行っていただきたいのが、3つのアロマです。
アロマとは「アロマテラピー」のこと。木・お花・食物のエキスを抽出してボトルに詰めた100%天然な自然の香りです。
今年は10連休という大型連休だからこそ、長距離移動や長期の旅行の計画がある方も多いのでは?
旅行は楽しいけれど、長距離移動や長い待ち時間は疲れの原因にもなります。
海外の場合は、旅行中や帰国後の時差ボケも心配ですね。
長期のご旅行中でも気軽に気分転換できるアロマを3種類ご紹介いたします。
旅行中だからこそリラックス!ラベンダー&カモミール
ラベンダーやカモミールは定番の香りですね。ご存知の方も多いでしょう。
リラックスを促す香りなので、渋滞に困った、待ちくたびれた、観光で足が疲れたときに最適です。
疲れてなんだかイライラしてきたときには、ティッシュに一滴。
瞬時にいい香りが広まり、みんなで楽しい旅行に早戻りです。
宿泊先のホテルでは、お部屋に、お風呂に、枕元に一滴。
これで時差ボケも無関係にぐっすり眠れるのではないでしょうか。
頭が疲れたなと感じたらローズマリー&ブラックペッパー
ローズマリー&ブラックペッパーは、思考がスッキリする香りです。
楽しいご旅行中は待ち時間が結構ありますよね。
現地でスケジュールを少し調整して頭が疲れたなと思った時には、こちらの香りをチョイスしましょう。
または、時差ボケで実は全然眠れなかったという時にもおすすめです。
きっと頭がすっきりして、多少の睡眠不足でも元気に一日を過ごせます。
マッサージに使える!ジュニパー&グレープフルーツ
ご旅行は、現代の多忙な日常で溜まった疲れを開放するチャンスの時でもありますね。
この機会に、アロマを使ったセルフマッサージをして心身の毒素を流してしまいましょう。
ジュニパー&グレープフルーツは、両方とも滞った老廃物の排出を促します。
宿泊先ホテルのふかふかのベッドに寝ころび、存分にセルフマッサージをしましょう。
ご家族やカップルでマッサージし合うのも盛り上がること間違いなし!
旅行の気分転換、疲れ、時差ボケ対策はアロマで
日本では当たり前の香りに思えても、スパイシーなアジアや西洋に行くと日本からもってきた香りに安らぎを感じることもあるでしょう。
長時間のフライトや長時間の移動でも、お気に入りの香りやリフレッシュできる香りがあれば気分も違います。
疲れがどっと溜まる前に、アロマでリフレッシュするのもいいですね。
ゴールデンウィークの旅行をさらに楽しめるよう、ぜひアロマを活用してみてくださいね。