キリン一番搾り“理想の味”が完成! 堤真一らが「新・おいしい」を体現した新CMに注目!!

発売30年目を迎える「キリン一番搾り生ビール」がさらなる進化を果たし、“理想の味”が完成。リニューアルを記念し、「新おいしい!新・一番搾り完成体験会」が行われ、CMキャラクターの堤真一、石田ゆり子、鈴木亮平、濱田岳、足立梨花らが登場した。

冒頭のあいさつで堤はリニューアルについて「一番搾りが僕にとっての一番おいしいビールだったので、正直これ以上おいしくなんのかな~っていうのは思ってました(笑)」と明かした。石田と鈴木も「さらにおいしくなるということで、CM撮影で飲めるのを楽しみにしておりました」と新・一番搾りへの期待を語った。

濱田と足立が出演する新CMは、5月27日から公開となるが、先立ってCMのワンカットがお披露目された。昼間に一番搾りとうなぎを味わうという、大人なぜいたくを堪能している濱田のワンカットが公開されると、なぜか笑いが沸き起こった。予想外の出来事に戸惑っている濱田を司会者が「おいしいってこういうことなんですね」とフォローすると、濱田は「そういう笑いでいいんですよね? ドキドキしちゃった(笑)」とはにかんでいた。

今回、新しく「キリン一番搾り」のCMキャラクターに就任した足立は、撮影について「今回、新・一番搾りとホルモンを一緒に食べてみて、今までは絶対白ご飯をお供に食べてたんですけど、一番搾りの方が合うなって!」と“新・おいしい体験”をし、自身が大人になったことを実感したという。そうそうたるメンバーに加わった足立だが、「自然なおいしい表情をするにはどうすればいいいですか?」とアドバイスを求めると、堤が「アドバイス!? 実際おいしいので、あんまり繕ったりせずに、楽しんじゃえばいいんじゃないかな」と自身の撮影を振り返りながら話した。「ただ僕、ポスター撮りの時は、めちゃめちゃな顔してますからね」と、実際に顔をクシャっとさせたり、口を大きく開けたり、バリエーション豊かな表情をやってみせた。

今回の体験会では、乾杯用のビールを浜田と足立が代表してサーブする場面も。器用にビールを注ぐ浜田とは反対に、足立は初めてのビールサーブに苦戦しているようだった。鈴木は「がっくん(濱田)の方がうまいよ?」と足立にプレッシャーをかけつつも、足立が泡とビールを注ぎ間違え、半分が泡になってしまったビールを快く受け取る紳士的な一面も垣間見えた。

乾杯後、5人はCMさながらのおいしそうな表情で一番搾りを存分に味わっていた。堤は「ますますおいしくなったね~昨日も舞台後に飲んだんですけど、今日も家に帰って飲みたいと思います(笑)」と話し、石田は「飲みやすくて、やっぱり一番好きです!」と絶賛した。鈴木と足立は「一口飲むと、また一口飲みたくなって、飲み飽きないおいしさが新しい」「新・一番搾りはほんとに飲みやすくて、まさに“新・おいしい”ビールだなって思いました」と新・一番搾りのうまさをアピールした。

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