西武山川の超特大弾に辻監督も驚き隠せず「すごかった。あの風であんなに…」

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西武・辻発彦監督【写真:荒川祐史】

秋山は12打数無安打&失策、辻監督は心配「あんな秋山、初めて見た」

■西武 4-1 ロッテ(24日・ZOZOマリン)

 5時間を超える死闘から一夜明け、西武が24日の敵地ロッテ戦に4-1で勝利した。この日26歳の誕生日を迎えた先発の本田が7回途中1失点の好投で今季2勝目。打っては4番・山川が2打席連発で両リーグ最速10号到達。3打点を稼ぎ本田にバースデー勝利をプレゼントした。

 山川の2発はいずれも特大アーチ。1本目はZOZOマリンの左翼席上部から場外に飛び出そうかという驚愕の145メートル弾だった。辻監督は「すごかったね。あの風であんなに飛ぶんだから、どれだけ飛んだのか……」と驚きを隠せなかった。

 チームは勝利したが、心配なのは今年から3番を任されている秋山の不調だ。この日も4打数で3三振。21日のソフトバンク戦(メットライフ)の1打席目で右前打を放って以来、12打数無安打となかなか調子が上がっていない。さらに守備でも落球し、失策を記録。辻監督は「あんな秋山、初めて見た。真面目すぎるがゆえに冷静さを欠いているのかもしれない」と心配そうな表情を浮かべていた。(安藤かなみ / Kanami Ando)