はやぶさ2が人工クレーター探索

小惑星りゅうぐうの地表で

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 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、探査機はやぶさ2が5日に金属弾を撃ち込んだ小惑星りゅうぐう表面に、人工クレーターができたかどうかの探索を本格的に始めた。クレーターができていれば、世界で初めての快挙となる。

 はやぶさ2は24日午後、りゅうぐうに向け降下を始めた。25日午後にかけ金属弾が着弾したとみられる領域を上空1.7キロから撮影。りゅうぐうの地表を撮影し、金属弾発射前の画像と比較して探す。

 25日夕には、探索の状況について説明する予定で、クレーターの大きさによっては成功が判明する可能性もある。