新遊具でゲレンデ滑空 草津温泉スキー場にジップライン登場

©株式会社上毛新聞社

ジップラインで滑空を体験する関係者

 書き入れ時の10連休(27日~5月6日)に向け、群馬県の草津温泉スキー場は27日に新たな大型遊具のジップライン「草津温泉BanZip TENGU」をオープンする。町内の関係者向け体験会が24日開かれた。

 ジップラインは空中に張ったワイヤロープを、専用の滑車とハーネスを使って滑り降りる。天狗山ゲレンデの頂上から麓までの全長500メートル、高低差108メートル。スタートからの勾配は22%で日本一の急勾配となる。リフトで上り、最高速度は70キロに達し、草津温泉街やゲレンデを一望しながら、30秒ほどの滑空を楽しめる。

 同スキー場は27日から夏期営業を開始。ジップラインのほか、グラススキーや芝生の上を走るマウンテンカートなども楽しめる。運営する草津観光公社の担当者は「楽しい遊具がさらに充実した。家族連れなど多くの人に試してほしい」と話した。

 ジップラインの夏季営業時間は午前9時~午後4時。料金は大人2000円、小学生1200円。体重25キロ~110キロまでの小学生以上が対象。問い合わせは同公社(電話0279-88-8111)へ。