JR熊本駅内の「よかモン市場」好発進 18年度の売上高48億円 目標20%超

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観光客らでにぎわうJR熊本駅の「肥後よかモン市場」=24日、熊本市西区

 JR九州は24日、熊本駅構内の商業施設「肥後よかモン市場」の2018年度の売上高が約48億2千万円だったと発表した。同市場は18年3月にオープン。実質初年度は目標を20%上回り、好調だった。

 累計の来客者も目標を20%上回る約550万人で、一日平均約1万5千人だった。

 同社によると、平日は出張客や通勤・通学客、休日は旅行客を中心に県内外から幅広い層が訪れた。現金を使わない「QRコード決済」導入などを進めたことから、「増加する訪日外国人客の来店にもつながった」とみている。

 同施設は熊本駅の在来線高架化で生み出された高架下の空間を利用し、既存の商業施設を拡張してオープン。店舗面積は約4千平方メートルで、飲食や物販を中心に61店舗が入居している。(宮崎達也)

(2019年4月25日付 熊本日日新聞朝刊掲載)