酒気帯び出勤のバス運転手、停職2カ月 横浜市交通局

 横浜市交通局は25日、酒気帯び状態で出勤したバス運転手(53)を停職2カ月の懲戒処分にした。

 同局によると、1月25日朝、始業点呼前のアルコール検査で運転手からアルコールが検知されたため、乗務させなかった。

 また休憩中や待機中にバス車内で居眠りをし、出発を14~21分ほど遅らせた58歳と59歳の運転手2人を、減給や戒告の懲戒処分にした。

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