【特集】平成31年度小牧市施政方針と予算(1)

愛知県小牧市 広報こまき平成31年4月15日号

©株式会社VOTE FOR

市政運営に対する基本的な考えや主要な施策についてお知らせします

・「活力ある高齢社会(小牧モデル)」を作ります
・若い世代にも選ばれるまちに
・毎週市民課窓口の日曜開庁で市民サービス向上!
住民異動業務が出来るのは県内初!!
・待機児童解消へ直営・民営含め受け入れ数大幅アップ
・小牧駅周辺を魅力と賑わいのある中心市街地に
・第1老人福祉センターリニューアルさらに新たな老人福祉センター建設で高齢者の憩いの場を充実!
・新市民病院がいよいよ開院。全国トップクラスの優良自治体病院!

■市長施政方針

○はじめに
平成31年小牧市議会第1回定例会の開会にあたり、市政運営に臨む私の基本的な姿勢と、平成31年度予算案につきまして、その概要をご説明申し上げ、議員各位、並びに15万余市民の皆様のご理解とご協力をお願いいたしたいと存じます。

私は、去る2月3日に執行されました市長選挙におきまして、市民の皆様より3期目の市政運営を担うことへのご信任をいただきました。
3期目のスタートに立たせていただくことができ、様々な課題に対してこれまで進めてまいりました数多くの取組について、後退させることなく、引き続き、更なる前進を図ることができますことを嬉しく思っております。

市長として、謙虚さと力強さを合わせ持ち、誠実に、そして懸命に、その職責を全うしてまいります。

○魅力と活力あふれる夢ある小牧市を目指して
私は、これまで「改革と創造の市政」「チャレンジする市政」を掲げ、将来を見据えた様々な改革と新たな施策の展開に全力を注ぎ、信念とスピード感をもって市政を運営してまいりました。
また市民の皆様の多様な声に耳を傾け、常に誠心誠意、公正、誠実に、市民のための市政に全力を尽くしてまいりました。

平成26年に私のもとで策定いたしました「第6次小牧市総合計画新基本計画」では、少子高齢化の一層の進展や人口減少社会の到来など、小牧市においても右肩上がりの時代から右肩下がりの時代に突入していくことを見据え、自治体経営改革をも内包した新しいカタチの計画とし、市政戦略編に「子育て」「元気」「支え合い」のキーワードで表される「こども夢・チャレンジNo.1都市」「元気創造都市」「支え合い共生都市」の3つの都市ヴィジョンをまちづくりの機軸として掲げ、それに「行政改革と市民サービスの向上」を加えた4つの柱により、戦略的かつ効果的、効率的な市政運営を推進してまいりました。

足元を見つめるとともに、将来を見据え、攻めと守りを意識したバランス経営に努め、健全財政を維持しつつ、福祉の充実、将来を展望したまちづくり、行政改革などを進め、この8年間、市政を一歩一歩、着実に前進させてくることができたものと考えておりますが、まだまだ多くの分野に解決すべき課題が山積しております。

今後も、将来を見据えた改革と課題解決に向けた積極的な施策展開で、主体的に小牧市の明るい未来を創造すべく、「改革と創造、チャレンジする市政」を更に強力に推進し、安全・安心で、持続可能な、将来に輝き続ける、魅力と活力あふれる夢ある小牧市の実現を目指してまいりたいと存じます。

活力ある高齢社会(小牧モデル)の実現へ
“元気”と“支え合い”が地域内で循環するまちを目指します。

○「小牧モデル」の創造と子育て世代に選ばれる まちづくりを
特に、本市においても最重要課題であります高齢化の問題に対しては、2つのアプローチでチャレンジしてまいります。

一つには、幸せな高齢社会を実現するため、市民の健康づくりを支援し、支え合いの地域づくりに力を注ぎ、「元気」と「支え合い」の地域内循環を目指す本市独自の取組により、高齢者が安心して暮らし続けることのできる「活力ある高齢社会(小牧モデル)」の創造を目指してまいります。
あわせて、高齢化対策のもう一方のアプローチとして、本市の20歳代から40歳代の人口の転出超過の傾向が続いていることに対して、魅力あるまちづくりを進めることにより、「若年世代・子育て世代の定住促進」を図ってまいります。

本格的な人口減少時代に突入し、全国の自治体間で人口の奪い合いが激しさを増す中、小牧市としても、このまま若い世代が減り続ければ、まちは衰退し、活力が失われてしまうことから、若い世代の皆さんが住みたい魅力あるまちづくりを進めるとともに、教育環境の充実や様々な子育て支援の充実に引き続き取り組み、若い世代・子育て世代に選ばれるまちづくりを進めてまいります。

○「小牧市まちづくり推進計画」の策定で新たなステージへ
平成から新しい元号へ、時代の大きな節目を迎える平成31年度は、これまでまちづくりの羅針盤としてきました「第6次小牧市総合計画新基本計画」から「小牧市まちづくり推進計画」へと市政運営の最上位計画が引き継がれ、本市にとっても新たなステージに踏み出す重要な年であります。

「小牧市まちづくり推進計画」は、「小牧市自治基本条例」の基本理念に則り、市民、議会のご協力をいただきながら、多様な市民ニーズの把握や市内外の環境分析を行い、多彩な視点と発想により、「小牧市民憲章に掲げる理想のまち」の実現を目指して、計画の策定を進めております。

安全・安心なまちづくりを基本に、こども・子育て支援や高齢者・障がい者支援による福祉の充実、産業振興や地域活性化による将来への投資、健全財政を維持するための行政改革など、足元を見つめ、将来を見据えて、確かなヴィジョンと戦略を描き、小牧市の明るい未来へとつながる羅針盤となる計画としてまいります。

さらに、市民の定住促進と市外からの転入促進に向けて新たなステップへと踏み出した「小牧市地域ブランド戦略」、本市の少子高齢化と人口減少への対策である「小牧市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を着実に進展させ、市内外の皆様に「住みたい」そして「住み続けたい」と思っていただける小牧市の実現を目指してまいります。

・市議会第1回定例会(2月26日)において、山下市長が施政方針演説を行いました。
施政方針は、市公式Youtubeでご覧いただけます。

問合先:
・秘書政策課
【電話】0568-76-1105

・財政課
【電話】0568-76-1190