水がつかめる?謎の「ふしぎ玉」の正体とは。知育菓子で想像力を育もう

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つかめる不思議な水の玉が、小学生の間で話題!見た目はビー玉、その正体は「ふしぎ玉」という知育菓子。不思議な食感と簡単な工程で、親子でハマる家庭が続出!楽しく作れる「知育菓子」は、子どもの集中力UPや、発想力や想像力を育むと注目されています。

自分で作るお菓子が大人気!

子どもはお菓子が大好き!スーパーのお菓子コーナーに陳列されている、「手作りのお菓子キット」は今も昔も変わらぬ人気ですよね。「自分でトッピングするだけ」「添付の粉を水と混ぜるだけ」などの簡単な工程は、子どもでも失敗せずにお菓子作りが楽しめます。

中でも最近は、“子どもの発想や想像力を伸ばす”知育を意識した「知育菓子」の種類が豊富。

子どもだけで作り上げられる簡単なものから、電子レンジや冷蔵庫を使用する、少し難易度が高いものまで販売されています。大人でも十分楽しめる内容なので、親子で夢中になって、ワークショップのような感覚で楽しめるのが、人気のポイントです。

話題のお菓子の正体とは?

水がつかめるお菓子がある!

と、子どもたちが騒いでいたので調べてみると、それは手作りする知育菓子「ふしぎはっけん つかめる!ふしぎ玉」でした。

クラシエホールディングス「ふしぎはっけん つかめる!ふしぎ玉」172円(希望小売価格)

ビー玉みたいなお菓子がグミのように入っている、と思ったら大間違い!自分で一から作らないといけません。

「ふしぎ玉」の作り方

袋を開けると、スプーン(大・小)、トレー、ふしぎ玉のもと(ソーダ玉/ぶどう玉)、ふしぎジュースのもとが入っています。

家で用意するのは、水とハサミ。電子レンジや冷蔵庫は使用しません

1. トレーをハサミで切り離す。プラスチックなので、切り取ったトレーの角に注意!
2. 切り取ったトレーの線まで水を入れたら、それぞれのトレーに「ふしぎジュースのもと」「ふしぎ玉のもと」の粉を入れて、よく混ぜる
3. 「ふしぎ玉のもと」ができたら、深めのスプーンですくう。すくった液体を、ゆっくりと大きなトレーの「ふしぎジュース」に入れる
4. ジュースと分離して、色水が丸くなってくるので、待つこと5分。時間が経つにつれ、何やらツヤッとぷっくりしたものが浮き上がってきて、「ふしぎ玉」の完成!

本当につかめるのかな…?

おそるおそる、かたまりをスプーンですくってみると、

水がつかめる!ぷにぷにしているよ!

ビー玉のような見た目の、キレイな玉です!

子どもたちもびっくり!さっきまでは液体だったのに、ジュースに浮かべると玉になりました。

「ほら!見てほら!」と、興奮気味の小学生

すごーい!すごー…、あ。

つまんでプニプニしているうちに、つぶしてしまい…
中から液体が出てきました

できあがった「ふしぎ玉」はビー玉のような見た目ですが、実際はジェルボールのように、薄い膜が液体を覆っているだけです。強くつまむとつぶれて、中身が出てきてしまうので、一口で食べきらないと、弾けて液体が飛び散ってしまいます。

キレイに丸くなったふしぎ玉。繊細なお菓子でした!

どんな味?どんな食感?

青はソーダ味、紫はぶどう味とのことですが、「ふしぎ玉」はキャンディーなどによくある、子どもが好きな味。そして、「ふしぎジュース」は酸味が効いた、レモン系の味でした。肝心の食感は…、

グミみたいな弾力はなく、口の中でつぶれると、味のついた液体が広がる、いくらのような食感。

子どもが口にするものだから、保存料合成着色料ゼロなのもうれしいですね

美しい「ふしぎ玉」を作るポイント

  • 水と粉はよく混ぜて(約70回ぐらい)、ダマができないようにする
  • 大きいスプーンに「ふしぎジュース」を少量入れて、その中に「ふしぎ玉のもと」を入れると、丸になりやすい
  • 長く入れておくほど固まり、ぷっくりとしたキレイなふしぎ玉ができる

小学生は1人でも一連の工程ができますが、未就学児はスプーンで「ふしぎ玉のもと」を「ふしぎジュース」の中に入れる工程が、少し難しい様子でした。大人が1個手本を作ってみせると、2個めからは1人でも作ることができました。

夢中になって作っていました

まとめ

知育菓子は、家にある材料と簡単な工程で、子どもが1人で楽しみながら、お菓子作りができる点が魅力的。また、製作中は子どもが夢中になってくれるので、雨の日や家で過ごす時間が多い休日などの、時間つぶしにも大活躍してくれます。

今回の「ふしぎ玉」、大食いの小学生男子は「作るのは楽しいけど、食べてもお腹は満たされない」と、完成品の量を問題視していました(笑)。

知育菓子は理科の実験のように、変化する様子を観察したり考えたり、自分で作ることを楽しめて、集中力UPにも◎

(文/megu)