海自ヘリ離着陸「生活への影響なし」 防衛省が騒音測定

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 海上自衛隊が横須賀市船越地区で整備を進めている新庁舎(海上作戦センター)の敷地内にヘリコプターの場外離着陸場を新設する計画を巡り、防衛省南関東防衛局が3月にヘリ旋回時の騒音を測定し、今月に地元町内会に結果を伝えていたことが分かった。新庁舎周辺の12地点での騒音の大きさは約70~80デシベルだったといい、同局は「生活環境への多大な影響はない」と結論付けた。

 同局によると、船越連合町内会が昨年6月、騒音など周辺環境への影響を確認するため、飛来試験を実施することなどを要望。これを受け、同局は今年3月26日正午ごろ、騒音測定を行い、地域住民も立ち会った。