延期分の試合が全て消化され、いよいよ残りあと3節となったプレミアリーグ。勝ち点1差で2位に位置するリバプールは、首位マンチェスター・シティにプレッシャーを与えるべく、最下位ハダースフィールド・タウン戦ではゴールショーを見せたいところだ。
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勝利あるのみのリバプールは、ハダースフィールド戦ここ13試合で無敗を維持しており（10勝3分）、最後に負けたのは60年前の1959年11月まで遡る（0-1）。またリバプールは本拠地アンフィールドでリーグ戦38試合無敗中。これはチェルシー（86試合）に次ぐプレミア史上2番目に長い記録だ。シーズン終盤になってもゴールを重ねているサディオ・マネは、リーグ戦ホーム8試合で9ゴールをマーク。モハメド・サラーは現地時間でフライデーナイトマッチの場合、全試合でゴールを挙げている。
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トップ4争いを演じているトッテナム・ホットスパーは、ホームでウエストハムとのロンドン勢対決を迎える。前回対戦でウエストハムに白星を挙げているトッテナムは、今節も勝利すれば2012-13シーズン以来のダブルを達成。加えてチェルシーと並び今季リーグ戦で最もロンドン勢から勝ち点を獲得したチームとなる（22ポイント）。またカラバオカップでも対戦している両チームは、1シーズンで3度対戦するのは今季で12回目。2連勝中のトッテナムだが、同条件で3連勝したことは一度もない。
