Cö shu Nieが4月の仙台を皮切りに、Cö shu Nie Tour 2019 ”Daring Transition”と称し、自身最大規模の全国7都市をまわっていたが、本日東京・恵比寿リキッドルームにてツアーファイナルを迎えた。
前述のTVアニメ「約束のネバーランド」後半のEDテーマに起用された新曲「Lamp」で幕を開け、昨年メジャーに移ってリリースした楽曲や、インディーズ時代のリリースタイトルに収録の楽曲など新旧を織り交ぜたセットリストで、アンコール無しに全18曲を披露し、圧倒的な世界観を持ってリキッドルームに詰めかけたファンを魅了した。昨年6月に行われた渋谷O-nestでのワンマンライブから1年経たずで、リキッドルームワンマンというステージへツアーのタイトル通りに”大胆な移行(Daring Transition)”をしてみせたCö shu Nie。メンバーが去ったステージ上では、8月に東名阪でのワンマンツアー、Cö shu Nie Tour 2019 ”Psychedelic Experiment”を開催することも発表に。
“サイケデリックな実験”と称した次のツアーでは、果たしてどのようなステージが行われるのかさらに期待が高まる。
Photo by yosuketorii