アプリでタクシー運賃の事前確定

10月から、国交省が利用促進

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 国土交通省は26日、スマートフォンの配車アプリを使い、目的地までのタクシー運賃を乗車前に確定させる新サービスを10月から導入すると発表した。渋滞などで運賃が上がる不安をなくし利用促進を図る。地方運輸局の準備が整った営業区域から事業者の申請を受け付ける。

 新サービスは、タクシー各社が用意するアプリを使い、客が乗車地と目的地を入力。表示される経路と運賃で合意すれば確定となる。運転手は原則、予定したルートを走行し、運転手の判断で経路を変更しても運賃は変わらない。

 客は従来通りの距離や時間に応じたメーター運賃を選ぶこともできる。