堺市長の辞職に市議会が同意

各党、選挙対応急ぐ

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辞職の同意を受け、記者団の質問に答える堺市の竹山修身市長=26日午後、堺市役所

 堺市議会は26日の本会議で、自身の政治資金問題を受けた竹山修身市長の辞職の申し出に全会一致で同意した。30日付で辞職する。後任を選ぶ市長選は5月26日告示、6月9日投開票の日程で行われ各党は対応を急ぐ。

 竹山氏は後援会などの政治資金収支報告書に総額で2億3千万円を超える記載漏れが判明し、辞職願を提出。議会が臨時招集された。竹山氏は「堺市政への信頼を揺るがしかねない事態になったことを深くおわびする」と改めて謝罪した。

 本会議後、記者団の取材に応じた竹山氏は、記載漏れについて「今後も(市民に)説明していく。どのような方法がいいか考えたい」と主張した。