キノコホテル、共同プロデューサーに島崎貴光を迎えた7thアルバム『マリアンヌの奥儀』が遂に完成! 常盤響が撮影した最新アーティスト写真が公開!

6月26日(水)にリリースされるキノコホテル7作目のフル・アルバム『マリアンヌの奥儀』が遂に完成した。

<踊れるキノコホテル>をコンセプトに制作された今作は、来年のメジャーデビュー10周年に向け新たなキノコホテルの魅力を開花すべく、共同プロデューサーに島崎貴光(SMAP、AKB48 etc.)を迎え入れ、創業12年目にしてキノコホテルが新境地に挑んだ意欲作となった。

支配人マリアンヌ東雲が新たに書き下ろしたオリジナル10曲は今までと変わらぬ妖しさ溢れる<キノコ節>でありながら、そこに現代のトレンドにも通じるダンス・ミュージックの躍動感、往年のポップスの叙情性、ロックンロールの野性味などが交錯する濃厚で緩急ある40数分間。アルバム・タイトルと曲目を見ただけで、既に傑作の薫りが漂っている。

公開されたアーティスト写真は、今回のアートディレクター、常盤響の撮影によるもの。

なお、アルバム発売と同日には2種のアナログ盤、アルバム『プレイガール大魔境』(45回転2枚組LP)、会場限定CD収録の2曲「有閑スキャンドール c/w 樹海の熱帯」(7吋ピクチャーディスク)が限定リリースされる。

キノコホテルはリリースを記念した全国ツアー<サロン・ド・キノコ〜奥儀大回転>を6月29日札幌を皮切りにスタートし、9月下旬まで続く予定だ。

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