内村は予選落ち代表厳しく

体操全日本選手権が開幕

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男子個人総合予選 平行棒で落下し、肩に手をやる内村航平=高崎アリーナ

 体操の世界選手権(10月・シュツットガルト=ドイツ)代表選考会を兼ねた個人総合の全日本選手権は26日、群馬県の高崎アリーナで開幕して予選が行われ、男子で五輪2連覇の内村航平(リンガーハット)が6種目合計80.232点で37位に終わり、上位30人による28日の決勝に進めなかった。両肩痛の影響もあり、あん馬や平行棒の落下などミスが目立った。

 内村は初出場だった2005年大会以来の予選落ち。次の選考会のNHK杯(5月18、19日・武蔵野の森総合スポーツプラザ)で全6種目を演技できず、世界選手権代表入りが厳しい状況となった。