「ルパパト」メンバーが「リュウソウジャー」のEDダンスに挑戦!

テレビ朝日系で放送中のスーパー戦隊シリーズ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(日曜午前9:30)と前シリーズ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」がスペシャルコラボ。4月28日放送の第7話、5月5日放送の第8話のエンディングで、ルパパトメンバーが“ケボーンダンス”に挑戦する。

今回のコラボは、3大スーパー戦隊が夢の競演を繰り広げるVシネクスト「ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー」が5月3日に上映されるのを記念して実現したもの。近年のスーパー戦隊シリーズでは、エンディングで出演者がダンスをするのがお約束になっていたが、「ルパパト」にはこのダンスがなかったため、先日映像が公開された「キュウレンジャー」のキュータマダンスに続き、激レアなダンス姿となっている。

ルパンレッド/夜野魁利役の伊藤あさひは「ルパパトの仲のいいところを見ていただけたらうれしいです。僕はダンスが苦手なんですけど頑張りました!」とコメント。また、パトレン1号/朝加圭一郎役の結木滉星も「プレッシャーはすごく感じましたが、みんなで力を合わせて楽しく踊れました。見どころは僕のキレの良さです!」と充実したものになったよう。

ルパンブルー/宵町透真役の濱正悟は「エンディングダンスがあるってこんな感じなんだなぁと感じました。思ったより疲れましたが、われを忘れて楽しく踊れました!」と楽しんだ様子で、パトレン2号/陽川咲也役の横山涼は「咲也のダンスといえばレオタードで踊った“アレ”…というものがあるので(笑)、それも入れさせていただきました!」とアレンジしたことを明かした。

ルパンイエロー/早見初美花役の工藤遥は「フリーダムな、キャラクターの枠を超えた私たちを楽しんでいただけたらと思います。7人の仲の良さも伝わると思います!」と訴え、パトレン3号/明神つかさ役の奥山かずさは「“キュータマダンス”を踊った時もすごく楽しかったんですけど、これより簡単だったというか…“ケボーンダンス”の方が本当にダンスという感じだったのでプレッシャーもありました。でも、みんなで踊れて本当に楽しかったです」と苦戦を告白。ルパンエックス/パトレンエックス/高尾ノエル役の元木聖也は「1年やってないと出ない仲の良さだったり、雰囲気がにじみ出ているんじゃないかなと思います。楽しんで見てくださいね。必見です!」とアピールしている。

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