長野・上高地開山、ホルンで祝福

観光シーズン到来

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上高地の開山祭で披露されたアルプホルンの演奏=27日午前、長野県松本市

 日本有数の山岳観光地として知られる長野県松本市・上高地の開山祭が27日、開かれた。同市の姉妹都市のスイス・グリンデルワルトの民族衣装を身にまとった8人が、長さ約4メートルのアルプホルンやアコーディオンを演奏して登山シーズンの幕開けを祝った。

 北アルプス・穂高連峰を望む河童橋のたもとを会場に、山の安全を祈願する神事が営まれ、獅子舞なども披露。上高地は例年、11月中旬ごろまで国内外の登山客らでにぎわう。

 開山祭の実行委員会によると、閉山まで年間約130万人が上高地を訪れるという。