【MLB】加藤豪将、日系4世ヒガシオカと15日ぶり競演も無念の中止

ヤンキース傘下3Aスクラントンに所属する加藤豪将【写真:Getty Images】

メッツ傘下3Aシラキュース戦で加藤が6番、ヒガシオカは5番スタメン

 ヤンキース傘下3Aスクラントンの加藤豪将内野手が26日(日本時間27日)、本拠地でのメッツ傘下3Aシラキュース戦に「6番・二塁」で先発出場したが、初回1死の攻撃中にグラウンドコンディション不良のため中止となった。

 この試合ではカリフォルニア生まれの日系4世、カイル・ヒガシオカ捕手が「5番・捕手」でスタメン出場。11日のブルージェイズ傘下3Aバッファロー戦以来15日ぶりの競演となったが、無念の中止となった。

 加藤はここまで3Aで14試合出場し、打率.319、5本塁打、12打点。ヤ軍は故障者続出していることもあり、初のメジャー昇格が期待されている。(Full-Count編集部)

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