てんかんの相談、スマホで

東北大病院、専門医が対応

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 東北大病院(仙台市)が4月、スマートフォンで医師の診察を受けるアプリを使い、てんかんの専門医にセカンドオピニオンを求めることができる取り組みを始めた。国立大病院では初めて。てんかんによる発作は他の病気の症状と似ている場合もあるため診断が難しいケースがあり、周囲に専門医がいない患者でも的確な治療を受けられる環境を整える狙いだ。

 アプリは医療ベンチャー企業の「メドレー」(東京)が提供する「クリニクス」。予約した時間に、同病院てんかん科の中里信和教授が病院側のパソコンを通して患者と対面する。保険は適用されず、費用は1回当たり4万3200円かかる。