10連休スタート 交通機関は初日から混雑、紀南

©株式会社紀伊民報

特急電車から一斉に降りてきた乗客(27日、和歌山県白浜町のJR白浜駅で)

 10連休が27日、スタートした。和歌山県紀南地方に向かう交通網は観光客らで混雑し、午前中から特急列車や飛行機はほぼ満席となった。高速道路でも渋滞が発生した。

 JR西日本和歌山支社によると、同日に大阪方面から白浜・新宮方面に向かう特急列車の指定席は、朝からほぼ満席状態。昼すぎの列車まで予約率が95%ほどだった。26日現在、予約のピークは28日となっており、29日や5月1日も午前の特急列車はほぼ満席となっているという。

 白浜町堅田のJR白浜駅では27日、大阪方面から到着した特急列車から、多くの観光客らが降り立った。

 空の便も混雑している。26日現在、日本航空(JAL)の南紀白浜―羽田便は、27日の白浜着が計3便とも満席。羽田発は28日~5月3日の便が、2日夕方の便を除いて満席の状態となっている。白浜発の便は4月30日から満席が目立ち、5月1日から6日にかけて全便が満席となっている。

 高速道路では27日午前11時現在、南進では阪和自動車道の印南インターチェンジ(IC)―みなべIC間の島田トンネル付近を先頭に、追突事故の影響で約3キロの渋滞が発生している。日本道路交通情報センターによると、このほかに目立った渋滞は発生していないという。