菊池1回パーフェクト マリナーズ延長サヨナラ勝ち

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【レンジャーズ4-5xマリナーズ】@T-モバイル・パーク

メジャー7度目の先発登板にして初めての「1イニング限定登板」に臨んだマリナーズの菊池雄星は、先頭のデライノ・デシールズをセカンドゴロに打ち取ったあと、ルーグネッド・オドーアとエルビス・アンドルースを二者連続で空振り三振に仕留め、1イニングをパーフェクトに抑える快投を披露。マリナーズは8回表にセットアッパーのブランドン・ブレナン、9回表にクローザーのアンソニー・スウォーザックがそれぞれ1点を失い、4対4の同点に追い付いかれたものの、11回裏一死満塁の場面でミッチ・ハニガーのサードゴロが三塁ローガン・フォーサイスのフィールダース・チョイスを誘い、サヨナラ勝ちを収めた。

3回裏にエドウィン・エンカーナシオンの7号3ランで先制したマリナーズは、菊池をリリーフして3イニング目に突入したジャスタス・シェフィールドが4回表にノマー・マザーラに5号2ランを浴びて1点差に詰め寄られたものの、5回裏にエンカーナシオンがタイムリーを放って2点リード。シェフィールドのあとは、コナー・サゼックが1回1/3、ザック・ロスカップが2/3回、コリー・ギアリンが1回を無失点に抑え、勝利まであと6アウトに迫ったが、ブレナンとスウォーザックがともに失点して試合は延長戦に突入した。10回表から登板した8番手のロエニス・エリアスが2イニングをパーフェクトに抑える好投を見せると、11回裏に相手のフィールダース・チョイスで延長戦にピリオド。菊池の「1イニング限定登板」第1戦は、劇的なサヨナラ勝利で幕を閉じた。