白熱のレースにファン歓声 新潟春競馬始まる

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 日本中央競馬会(JRA)の春の新潟開催が10連休初日の27日、新潟市北区の新潟競馬場で開幕した。県内外から約9千人が来場し、サラブレッドの白熱したレースに沸いた=写真=。

 この日のメインレースは、新潟競馬場名物の芝直線千メートルで競う「駿風(しゅんぷう)ステークス」。13頭が競り合いながら、押し寄せるような足音とともにメインスタンド前を駆け抜けた。馬券を握りしめたファンの興奮は最高潮に達し、歓声とため息が交錯した。

 メインレースで人気女性ジョッキー藤田菜七子騎手(21)の馬券を買った千葉県松戸市の会社員(26)は「4着で馬券は当たらず残念だったが、迫力のあるレースを楽しめた」と話した。

 春の新潟開催は29日に重賞の新潟大賞典(G3)が予定され、以降は5月19日までの土、日曜日に開かれる。