山形空港滑走路逸脱機、運用再開

調査・点検終え

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 山形空港(山形県東根市)で離陸に失敗し、滑走路を逸脱したフジドリームエアラインズ(FDA)の機体は、運輸安全委員会による山形空港での調査とFDAの点検を終え、28日までに運用を再開した。

 同県山形空港事務所やFDAによると、機体は27日午前8時20分ごろ、客を乗せずに愛知県営名古屋空港へ向かい、トラブルなく約50分後に到着。その後、新潟行き373便などに運用された。

 23日午後4時45分ごろ、県営名古屋行き386便エンブラエルERJ175は滑走路を逸脱。乗客乗員64人にけがはなかった。国交省が、事故につながりかねない重大インシデントに認定した。