海岸1キロ、こいのぼり泳ぐ

三重・熊野、改元で100匹増

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三重県熊野市の七里御浜海岸で始まったこいのぼりを掲げるイベント。奥は「獅子岩」=28日

 三重県熊野市の七里御浜海岸で28日、約300匹のこいのぼりを掲げるイベントが始まった。国の名勝・天然記念物に指定されている「獅子岩」付近から約1キロにわたって大量のこいのぼりが泳ぎ、訪れた観光客らを楽しませている。5月5日まで。

 子どもの成長と観光振興を願い、市民の有志が「泳げ!鯉のぼりくん」と題して1984年から始め、今年で35回目。今回は平成から令和にまたがるイベントとなるため、例年より100匹ほど増やし、「令和元年」ののぼりも掲げた。

 全国から寄贈されたこいのぼりを、地元老人クラブの会員らが協力して毎年修繕している。掲げる作業には高校生も参加した。