各地の山で遭難、8人死亡

北アルプスや新潟、熊本で

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北アルプス・北ノ俣岳、槍ケ岳、唐松岳、雷鳥沢

 天皇代替わりに伴う10連休初日の27日から28日にかけ、各地の山で悪天候に見舞われるなどした遭難が相次ぎ、富山・長野両県の北アルプスや新潟県、熊本県で登山客や山菜採りの計8人が死亡した。

 富山県の北アルプス北ノ俣岳で28日午前、県警ヘリコプターが遭難した兵庫県西宮市の会社員(50)を見つけたが死亡が確認された。

 同県立山町の雷鳥沢では28日午前、埼玉県越谷市の男性(79)が、長野県の北アルプス槍ケ岳では神奈川県の50代男性とみられる登山者がそれぞれ死亡した。

 熊本県美里町洞岳の権現谷近くでは男性(64)が崖から転落死した。