ドミニコ高ソフトテニスコート新設、部も発足

聖ドミニコ学園高の新コート完工式で打ち初めをするソフトテニス部員ら

 今年で創立50周年となる都城市下長飯町の聖ドミニコ学園高(有枝定幸校長)は、テニスコートを敷地内に新設した。国体などの大会で用いられ、主流化が見込まれる砂入り人工芝「ガーネット仕様コート」を九州で初採用。競技関係者は「本県で2026年に開催予定の2巡目国体では、ここで育った選手に活躍してほしい」と期待を寄せている。

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