元木聖也、パルクールを披露した5年ぶりの写真集は“100点”の出来栄え!「自分にしか出来ないことを」令和へ向けて目標も

©株式会社東京ニュース通信社

「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」高尾ノエル役で注目を集めた元木聖也が、写真集「VARIOUS」(東京ニュース通信社刊)を発売。これを記念したイベントが、4月28日(日)に福家書店新宿サブナード店にて行われた。

元木聖也が5年ぶりとなる待望の写真集を発売。「彼女と過ごす、冬の温泉旅行」というテーマのもと、恋人目線のカメラとともに、スノーボードをしたりボウリングをしたりと存分にはしゃぐ姿から、旅館では今まで見せたことのないようなセクシーな表情も。現在25歳、心身ともに大充実している彼の大人っぽさを、最大級に切り取りっている。

この日、イベントの前に行われた会見で元木は、「僕が本当にやりたいことをやらせてもらって、ちゃんと具現化出来た写真集になりました」と、自信に満ちた表情で写真集を披露。特に、アクロバットが得意な元木たってのリクエストで挑戦した“パルクール”にはひときわ思い入れがあるようで、「僕はずっとパルクールをやっているんですけれど、(前作を出した)5年前には流行っていなくて。でも最近やっと流行ってきたタイミングで、自分も写真集を出せることになって、こうしてしっかり形に残せてすごく良かったです」と感無量。ズバリ「写真集に点数をつけるなら?」と聞かれると、「やりたいことが満載になっているので100点です!」と笑顔で答えた。

元木の熱い思いを体現するかのような臨場感溢れる写真の数々は、撮影方法にもこだわりがあったそう。得意だというスノーボードの撮影では、「(カメラマンが)スキーがすごく上手で、並走しながら撮ってくれたんです。止まっている時には撮れないような表情も撮ってくださってた」とエピソードを披露。さらに、「今までやったことがなかった温泉や旅館のシーンでは、男同士ならではの雰囲気作りをしてくださったのですごくやりやすくて。自分の素の部分も出せたし、『撮られるぞ』という意気込みも出来たので、リラックスした状態で良い写真になりました」と撮影を振り返った。また、パルクール、スノーボードとともに注目シーンのひとつであるボウリングでは、「(スコアを)230ぐらい出してます。ハイスコアは277ですが、撮影の時もしっかり出せたので良かったです」と身体能力の高さを発揮。「すごいドヤ顔が写っています(笑)」とアピールした。

そんな見ごたえたっぷりな写真集のタイトル「VARIOUS」については、「『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』でお芝居をする前に、『おとうさんといっしょ』というNHKの番組で歌ったり踊ったりしていて、僕はいろいろなことをしてきたんです。スノーボード、ボウリング、パルクールと(写真集にも)たくさん詰まっているので、“いろいろ”という意味がある“VARIOUS”にしました」と由来を明かした。

そして、雪山で見事なアクロバットを披露したワンカットがお気に入りだという元木は、「この写真はこうやって見てもいいじゃないですか」と、おもむろに写真集を逆さに。「まさかこれが逆さまだと思わないですし、背景が雪山で白いから、不思議な感じが面白いですよね。上下逆に見ても楽しめるようなページがいくつかあって。自分ならではの面白い写真が撮れたなと思います」と遊び心を感じさせた。

あと数日で平成が終わり令和を迎えることについては、「平成が終わるんですね。”ルパパト”ですごく良い経験をさせてもらって、そしてたくさんの方と出会える機会が増えました」と自身の活動を振り返った元木。『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の共演者にはまだ写真集を見せられていないそうで、「次は5月に会うのでその時に渡そうかなと思います」と。3月17日より開催されていた『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー ファイナルライブツアー2019』も千穐楽を迎えたが、「Gロッソ(でのイベント)から考えると、あの最高な人たちと2か月くらい毎週ずっと土日に会っていたので、それがなくなっちゃうと物足りないです。毎週お腹を抱えて笑っていたのでちょっと寂しいです」と“ルパパトロス”を告白。

しかし、立ち止まってはいられないと言わんばかりに「(ルパパトで)俳優としてすごく貴重な経験をしたので、これからも舞台、映画、ドラマ、アクションシーンをしっかり頑張っていきたいと思います」と決意を。「映画『麒麟の翼~劇場版・新参者~』という作品に出たとき、まだ学生で何も出来ずそれが今でも悔しくて。その時に共演したのが、山﨑賢人くん、菅田将暉さん、松坂桃李さんといったそうそうたるメンバーなんですけど、その3人はすでに仮面ライダーや戦隊ヒーローに出て経験を積み重ねていて。僕はまだ駆け出しで、自分としては出来なかったな、同じレベルにいられなかったなという思いがあるんです。だから今しっかりと経験を積んで、また共演して一緒にお芝居したいという思いがすごく強いです」と、俳優としての意気込みを。「アクションが得意なので、自分の得意な部分を生かしたいです。アクション映画で共演できたらいいなと思います」と力強く抱負を語った。

さらに、「令和では、今まで出会った人たちと触れ合える時間をもっと大切にしていきたいです。自分にしか出来ないイベントやステージをやりたいと思っています」と、新時代へ向けた目標を。「まだやってみたいという段階なんですけど」と前置きしながらも、「僕のアクロバットやパルクールがきっかけになって、体操選手が生まれたり、パルクールがもっと大きくなったり…パルクールはオリンピック競技になるかもしれないと言われているので、将来のオリンピック選手が生まれたりしたらいいですよね。未来に向けて僕がきっかけになれればいいなと」夢は広がるばかり。「明後日アクロバット教室をやるんですが、イベントの開催にあたって、教えてほしいという人がいるんだなって実感が出てきたんです。そういうことをやっている人は少ないので、もっと大きな規模でやっていきたいと思っています」と目を輝かせながら夢を語った。記者からの「ご自身がオリンピック選手として出場することは?」という質問には、「やりたいですよね! 練習は欠かさずしています」と胸を張った。

イベントには、この日を待ちわびていた2500人のファンが参加。元木はファンに向けて、「すごくたくさんの方が来てくれるということで、1人1人と目を合わせてしっかりコミュニケーションをとって、平成最後の素敵な一日の思い出になればと思っております。今日は楽しみましょう!」とメッセージを送った。

【プロフィール】


元木聖也(もとき せいや)
1993年10月6日生まれ。東京都出身。天秤座。B型。09年にデビュー。11年、ミュージカル「テニスの王子様 青学vs聖ルドルフ山吹」に出演し、注目を集める。13年からは子ども向け番組「おとうさんといっしょ」(NHK BSプレミアム)に体操のお兄さん“せいやくん”として活動。17年に「人は見た目が100パーセント」(フジテレビ系)で連続ドラマ初レギュラー、さらに「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(テレビ朝日系)に高尾ノエル役で出演し、幅広い層からの支持を受けている。