長友佑都選手に見る自主トレの重要性とは!?

長友佑都選手の活躍は自主トレにあり!?

2018年初めに出場機会を求めてインテルからトルコの名門ガラタサライに活躍の場を移した日本代表DF長友佑都選手。加入直後から左サイドバックの定位置を獲得。現在は出場機会が以前よりも減少傾向にありますが、つい先日の試合で5年ぶりのゴールを奪うなど、出場すればハイパフォーマンスを見せてくれています。また、日本代表にも名を連ね生まれ変わった日本代表を引っ張る存在としても期待されている長友選手。32歳となった今でもパフォーマンスを維持できる秘訣は「自主トレ」にありました。

長友選手の自主トレ風景

専属のフィジカルトレーナーを付けて、チームの練習以外でも積極的に自主トレーニングを行なっている長友選手。オフの時間でも身体を鍛える事によってパフォーマンスの維持、そして向上を促しています。

5年ぶりのゴールは必然的だった!?

ただトレーニングをするだけじゃなくて、実はフットボールスタイリストの鬼木祐輔さんから教えてもらった“COMEの概念”を意識する「意識のトレーニング」を行っていたんです。この前の試合のヘディングでゴールを決めたシーンもそのトレーニングの成果だと思っています。

出典: sports.yahoo.co.jp

肉体的なトレーニングの他に”意識のトレーニング”を行なっていた長友選手。先日のゴールはこの意識のトレーニングのおかげだと長友選手本人が話していました。

COMEの概念については,鬼木祐輔さんの記事に詳しく書かれています。

【鬼木コーチ】「comeの概念」について

長友選手と言えば食トレでも有名

長友選手は専属シェフを付けて食事のトレーニングを行なっていることでも有名です。アスリートのための食事を作ってもらうことで、身体が栄養不足に陥るのを未然に防いでいます。

また、タレントの三瓶さんも専属シェフとして長友選手のサポートメンバーに加わる事が先日発表になったのも記憶に新しいです。

三瓶さんは長友選手の料理人見習いとしてメンバーに加入。トルコへの移住と芸能界活動休止も合わせて発表し、長友選手の食事面をサポートする形となりました。また三瓶さんは長友選手の妻である平愛理さんの友達でも有名。強力な助っ人が参戦した事により、長友選手のパフォーマンス向上がさらに期待できますね!

まとめ

チームの練習以外でも、専属のトレーナーや専属シェフを付けて積極的に自主トレを行なっている長友選手。身体、脳、そして体内と全てはサッカーのために努力し続けています。積極的にTwitterでトレーニングの情報を発信しており、チーム練習以外のトレーニングの重要性を長友選手は伝えています。努力は必ず報われるとは言いませんが、努力することでチャンスをいつでもモノにできる状態をキープしている長友選手。長友選手の活躍の秘訣は、まさに「自主トレにアリ」と言ったところでしょう。

P.S.

現在、筋力トレーニング、食事トレーニングの他に”腸内トレーニング”も流行りつつあります。腸内をトレーニングすることで「パフォーマンスの維持」や「疲労回復」などの効果が期待されています。下記の記事に腸内トレーニング、略して「腸トレ」の情報をまとめてみましたので是非ご覧ください。

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