ポール手に平泉寺や越前大仏巡る

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ポールを手に、新緑の平泉寺白山神社境内を歩く参加者=4月28日、福井県勝山市

 ポールを手に歩くノルディックウオークで福井県勝山市内の名所を巡るイベントが4月28日開かれた。県内外の中学生から80代までの約50人が、新緑の下でさわやかな汗を流した。

 ノルディックウオークは転倒不安と足の負担が減り、中高年を中心に注目を集めている。同市のNPO法人せいきコミュニティースポーツクラブが、健康づくりと観光を兼ねた催しで勝山を元気にしようと企画。福井新聞社などによる福井に特化したクラウドファンディングサービス「ミラカナ」で資金を募った。福井県共同募金会と連携し、費用の一部を寄付する。

 参加者は、約2時間かけて白山平泉寺や越前大仏を巡る約7キロを歩いた。地元食材で作った「アスリート弁当」やバルーンアートも楽しみ、交流を深めた。

 石川県加賀市の女性(69)は「平泉寺のコケがとても美しかった。たくさん歩いて健康になったと思う」と話していた。同クラブの四谷憲夫代表(78)は「今後もクラウドファンディングを活用して、勝山のまちおこしにつながる活動をしたい」と意気込んでいた。

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