ナショナルズ・アダムス 延長11回にサヨナラ本塁打

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【パドレス6-7xナショナルズ(延長11回)】@ナショナルズ・パーク

3回表終了時点で6点のビハインドを背負いながらも5回裏までに追い付き、試合を延長戦に持ち込んだナショナルズが、5番打者の一発で劇的なサヨナラ勝利を収めた。1回裏二死一・二塁、3回裏一死二塁、6回裏二死一・二塁と試合を通してことごとくチャンスを潰していたマット・アダムスだが、延長11回裏の先頭打者として打席に入ると、3イニング目に突入したパドレス6番手のマット・ウィスラーが投じた速球を捉え、ライトスタンドへ3号サヨナラソロを叩き込んだ。延長11回表を三者凡退に抑えたナショナルズ6番手のジャスティン・ミラーが今季初勝利。パドレスは6点のリードを守れず、サヨナラ弾を浴びたウィスラーが今季初黒星を喫した。

グレッグ・ガルシアの1号ソロ、エリック・ホズマーの4号3ランなどで、3回表終了時点で6点のビハインドを背負ったナショナルズだったが、3回裏に反撃を開始。フアン・ソトの6号3ランとカート・スズキのタイムリーで2点差に迫ると、4回裏にビクトル・ロブレスが4号ソロ、5回裏にカーター・キーブームが2号ソロを放ち、6対6の同点に追い付いた。ソトは20歳、ロブレスは21歳、キーブームはメジャーデビューを果たしたばかりの21歳であり、21歳以下の3選手が同じ試合で本塁打を放つのは、メジャー史上初の快挙。その記念すべき一戦を、30歳のアダムスが劇的なサヨナラ弾で締めくくった。