都内で平成最後の将棋イベント

羽生、藤井らトップ出演

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「棋才 平成の歩」に登壇した藤井聡太七段(右から2人目)と羽生善治九段(同3人目)ら=29日、東京千代田区

 元号が令和となる5月1日を前に、将棋界で数々の金字塔を打ち立てた羽生善治九段(48)や、最年少の藤井聡太七段(16)らトッププロが一堂に会したイベント「棋才 平成の歩」が29日、東京都内のホテルで開かれた。

 トークショーで、羽生九段は平成を振り返り「アナログからデジタルへ移り変わった時代で、経験できたのは貴重だった」と感慨深そう。最多29連勝を達成し、日本中を沸かせた藤井七段は「これからどれだけ強くなれるかが大切。緩まず頑張っていきたい」と、新時代の幕開けに意気込みを語った。

 イベントには渡辺明二冠(35)、連盟会長の佐藤康光九段(49)らも出演した。