ザ・武勇伝! 平成も最後だし時効だよね? ギョーテン理由でCMを降板してしまった芸能人たち

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高額な契約料が発生するため、絶対にトラブルはご法度なのがCMタレント。それなのに、どうしても起こってしまうのが“降板騒動”ですよね。平成も最後ということで、芸能界で伝説になっている降板事情をいろいろと振り返っていきたいと思います。

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関係者によると、ありがちなのはタレントの妊娠によるCM降板とのこと。その中でも話題になったのが、ミュージシャンの大塚愛さんだといいます。大塚さんは2010年6月にRIP SLYMEのSUさんと結婚した直後、出演していた避妊カレンダーサイトである「ルナルナ」とアサヒビール「slat」を即降板。そして同年9月に自身のコンサートにて妊娠3ヶ月であることを公表、2011年の3月に女児を出産したことを報告しています。このあまりにも流れるように進んだ結婚からCM降板、出産までの経緯に、ネットでは「実は授かり婚だったが、スポンサーの関係で公表できなかったのでは?」という憶測が飛び交ったそう。

いろいろあって現在は美しいママに(画像はインスタグラムより)

「避妊サイトを担当しているのにデキ婚しちゃいました、とは言えないですもんね。またビールCM降板といえば香椎由宇さんにも同じようなことが。香椎さんは2010年9月に妊娠5ヶ月を発表しましたが、同年8月までは『キリンのどこし生』のCMに出演していたんですよ。もし8月までに妊娠が週刊誌にすっぱ抜かれていたら、放送取りやめとなり違約金が発生した恐れも…。そんなわけで、事務所もビールのCM契約期間は絶対に妊娠しないようタレントに言い聞かせているんです」(芸能事務所関係者)

次に、驚くべき事情でCMを降板したと言われているのが、

人気アイドル時代の松浦亜弥さん。松浦さんといえば、人気絶頂だった2004年〜2005年の間、SUZUKIのスクーター「レッツ4」「アドレスV50」のCMに出演していました。

松浦さんは当時、原付の免許を所持していなかったため、スポンサーの要望で免許取得に奮闘。しかし『週刊アサヒ芸能』(2006年10月12日号)のによると、筆記試験に失敗し計17回も落ちてしまったため、最終的に降板さざるを得なかったというのです。

「実際、松浦さんは2005年秋にCMを降板しています。1年ほど免許取得のため頑張ったそうですが、結局取れずじまいだったとか。しかし、こういった話は珍しくはなく、過去にはFUJIWARAの藤本敏史さんが、妻の木下優樹菜さんが試験に20数回落ちて自動車免許が取得できていないことをテレビ番組で暴露しています。他にもスザンヌさん、後藤真希さん、安倍なつみさんなども何回も免許の試験に落ちていることは有名です」(テレビ局勤務)

そして、ライバル社と懇意にしてスポンサーの怒りを買ったと言われているのが、

木村拓哉さんです。木村さんといえば2000年から10年間もの間出演していた富士通のCMを2010年に降板していますが、その理由が木村さんがSMAPとしてソフトバンクモバイルのCMに出演し、iPhoneを大絶賛したことが富士通上層部で問題視されたという説があるのです。

「木村さんが当時出演していたのは富士通のパソコン『FMV』ですし、ジャンルの違うiPhoneをほめても問題ないとは思いますが、過去に富士通の携帯電話のCMに出演していたために誠意が足りないと見られたと言われています」(広告代理店関係者)

同じようにCMのスポンサーを怒らせたという話では、沢尻エリカさんが2010年3月に『たかの友梨ビューティクリニック』のCMで鍛えぬかれたボディを披露したのにもかかわらず、同年5月に出演した『ガールズアワード2010』でたるんだヒップがバレてしまったため、『説得力が無くなる』とスポンサーから苦情が出たというものがあります。

「沢尻さん側はあわててボディメイキングに勤しみ、なんとかCM契約続行の運びとなったとか」(芸能事務所勤務)

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他社との兼ね合い、私生活の管理なども含めてタレントが責任を負わなければならないCM仕事は、世間で思われているほどラクな仕事では無さそうです…。(文◎小池ロンポワン)