「御曹司ボーイズ」磯村勇斗、飯島寛騎、稲葉友、山本涼介が女子応援隊をキュン死寸前に追い込む

インターネットテレビ局「AbemaTV」の3周年オリジナル連続ドラマ『御曹司ボーイズ』の主要キャスト5名による、「御曹司ボーイズ応援隊」結成イベントが29日、原宿クエストホールで開催され、応援隊200名と、平祐奈、磯村勇斗、飯島寛騎、稲葉友、山本涼介が出席しトークショーなどを行った。

大歓声と共にステージに登場した5名。初回放送を終えて周りの人からの反響を聞かれた相原麦役の平は「私の母も観てて、面白いドラマだわね!と言われ、すごく嬉しかったです」とにこやかに答えた。

イベントでは出演者それぞれの印象深いシーンを、写真と共に紹介するコーナーになり、二階堂陸役の磯村は、ピアノを弾くシーンの写真を挙げ、「ピアノは経験したことはなかったのですけど、今回猛練習して、手の使い方から、そして(ドラマで)弾いた曲まで弾けるように、自分でもっていって本番に臨んだ」と明かし、苦戦はしたようだが満足したカットは撮れたと語った。MCから今でも弾きますか?と聞かれ「しません」と即答し笑いを取った。

西園寺大雅役の飯島は、乗馬のシーンが多いらしく、馬との写真を挙げ「乗馬でシーンを撮るのは初めてで、まずは馬になめられないように、堂々として馬に『よろしくな』ってコミュニケーションをとって馬に乗って練習させていただいた」と述べ、肉体的にも結構大変だったことを明かした。

そして、応援隊お待ちかねの、御曹司ボーイズとの“平成最後の胸キュンGWデート体験”では、抽選で選ばれた女子と“デートの終わり際での胸キュンシーン”を磯村、飯島、稲葉、山本がそれぞれ実演し、選ばれた女子をキュンキュンさせてイベントは大いに盛り上がっていた。(ジェイタメ編集部)

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