グライダーが胴体着陸、島根

石見空港が一時閉鎖

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 29日午後2時45分ごろ、島根県益田市の石見空港で、男性2人が乗ったモーターグライダーが滑走路手前の草地に胴体着陸し、滑走路の端で停止した。けがはなかった。同空港は約3時間にわたり閉鎖され、羽田便の発着が1時間余り遅れた。

 機体に大がかりな修理を要する損傷が生じたとして、国土交通省は航空事故に認定。運輸安全委員会は航空事故調査官2人を現地に派遣することを決めた。

 石見空港によると、NPO法人「いわみ風の丘飛行クラブ」のグライダーで遊覧飛行をしていた。直前に操縦士(63)から「エンジンが不調。風の抵抗を抑えるため車輪を出さずに着陸を試みる」と連絡があった。