【ラ・リーガ】ベイル代理人がレアル残留を改めて主張「チームにコミットしている」

レアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイルの代理人ジョナサン・バーネット氏は、クライアントの去就について言及。今はクラブに専念していると主張した。

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今シーズン幾重に渡り報じられているベイルの移籍問題。昨季のUEFAチャンピオンズリーグ決勝でスーパーゴールを決めた29歳は、ケガの多さやパフォーマンスの低下から、すでにサンティアゴ・ベルナベウに別れを告げる準備をしていると言われてきた。直近のラ・リーガ第35節ラージョ・バジェカーノ戦に先発出場したベイルは、チームの不振を脱却するほどの活躍が期待されていたが、1度もネットを揺らすことができず0-1で敗戦。試合終了後にはジネディーヌ・ジダン監督もベイルのプレーに疑問を呈していた。

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監督の信頼も揺らぎ始めているベイルだが、代理人バーネット氏はイギリスメディア『BBC』のインタビューで「ガレスは100%レアルに集中している。過去の主張と変わりはないよ」とコメント。ユナイテッドやビッグクラブでの移籍を否定している。

ベイル代理人がレアル退団を否定

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