神奈川県秦野市で男性会社員が刃物で刺され死亡した事件で、横浜地検小田原支部は30日、同市のとび職の男(56)を殺人罪で起訴した。認否は明らかにしていない。
起訴状などによると、被告は11日夜、自宅のウイークリーマンションで、当時同居していた会社員の男性=当時(22)=の左胸などを切り出し小刀で刺し、翌12日に心臓損傷で失血死させた、とされる。
県警によると、被告は当時、男性と女性保育士の3人で自宅で飲酒していた。女性がトイレに行った際に争う声が聞こえ、部屋に戻ると男性が倒れていた。
神奈川県秦野市で男性会社員が刃物で刺され死亡した事件で、横浜地検小田原支部は30日、同市のとび職の男(56)を殺人罪で起訴した。認否は明らかにしていない。
起訴状などによると、被告は11日夜、自宅のウイークリーマンションで、当時同居していた会社員の男性=当時(22)=の左胸などを切り出し小刀で刺し、翌12日に心臓損傷で失血死させた、とされる。
県警によると、被告は当時、男性と女性保育士の3人で自宅で飲酒していた。女性がトイレに行った際に争う声が聞こえ、部屋に戻ると男性が倒れていた。
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