催涙スプレーを商業施設内で噴射、容疑の男逮捕 報道を知り出頭 容疑を否認「誤って噴霧」/越谷署

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越谷署=越谷市東越谷

 埼玉県越谷市レイクタウン3丁目の大型商業施設内で催涙スプレーを噴射したとして、越谷署は30日、暴行の疑いで、宇都宮市氷室町、職業不詳の男(47)を逮捕した。

 逮捕容疑は29日午後6時50分ごろ、イオンレイクタウン「mori」2階のカフェで、客として店内にいた草加市の女性(47)にスプレーを噴霧する暴行を加えた疑い。女性と小学生の息子(11)が喉の痛みを訴え、病院に搬送されたほか、周囲にいた20人程度が目や喉の痛みを訴えた。

 同署によると、噴霧されたのは小型の護身用催涙スプレーで、男は「誤って噴霧した」と容疑を否認しているという。

 男は知人男性と車で同施設を訪れていた。夜になって報道を知り、29日午後10時10分、宇都宮東署に出頭した。署は知人が関与した可能性は低いとみている。