【ブンデスリーガ】絶賛DF陣強化中のバイエルン さらなる補強を求めニースのアルジェリア代表DFを注視

DF陣の強化を図るバイエルン・ミュンヘンは、ニースのアルジェリア代表DFユーセフ・アタルに関心を抱き、さらなる補強を目指すようだ。

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UEFAチャンピオンズリーグでベスト16敗退に終わったバイエルンは、ヨーロッパの頂に立つため大刷新を敢行。ディフェンスラインにすでにメスを入れており、シュツットガルトからフランス代表DFバンジャマン・パバール、アトレティコ・マドリードからフランス代表DFリュカ・エルナンデズの加入が内定している。さらにバイエルンはDF陣の若返りを求め、22歳のアタルを注視。3500万〜4000万ユーロ(約43〜50億円)の移籍金を用意し、今夏の移籍市場でアプローチをかけるようだ。

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今シーズンにリーグ・アンデビューを果たしたアタルは、右サイドを主戦場としウィンガーでもプレーするポリバレント性を持つ。左サイドも卒なくこなす事ができ、リーグ戦ではハットトリックを含む6ゴールを挙げている。バイエルン以外にも、アタルに熱視線を送っているビッグクラブが存在し、チェルシーやアトレティコが22歳アルジェリア代表DFに興味。シーズン終了後のアタルの去就に注目が集まる。

ニースのアタルにバイエルンらビッグクラブが関心

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