令和初日に新しい命と大きな喜び 「ぬくもりと重み感じる」

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生まれたばかりの長女(右)を優しく抱き寄せ、見つめる遥さん=向日市寺戸町・ハシイ産婦人科

 令和に改元された初日の1日、京都府向日市の産婦人科医院で新たな命が誕生した。記念の日に生まれた元気な赤ちゃんを前に、家族は大きな喜びに包まれた。

 体重3084グラム、身長48.5センチの女の子。母親の小学校教員小島遥さん(32)=京都市西京区=は、ハシイ産婦人科(向日市寺戸町)に前日から入院して出産に備えており、父親の会社員洋平さん(37)の立ち会いの下、午前10時14分に大きな産声が上がった。

 小島さん夫婦にとっては、待望の第1子。予定日は4月22日だっただけに、遥さんは「無事に産めてほっとした。やっと出会えました。ぬくもりと重みを感じます」と優しい表情で生まれたばかりのわが子を見やった。洋平さんも「新たな時代とともに健やかに育ってほしい」と笑顔だった。