血だらけのフェルトンゲンを下げなかった理由とは?指揮官が弁明

UEFAチャンピオンズリーグの準決勝1stレグで、ホームながらアヤックスに敗れてしまったトッテナム。

この試合では、前半のうちにDFヤン・フェルトンゲンが相手GKアンドレ・オナナと競り合った際に接触し流血するアクシデントに見舞われた。

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顔中が真っ赤に染まるほどの流血であったが、フェルトンゲンは再びピッチに。しかし結局すぐにプレー不可能となり、39分にムサ・シソコに代わってベンチへ退いている。

どうしてすぐに交代させなかったのか?トッテナムの指揮官であるマウリシオ・ポチェッティーノ監督はこう弁明した。

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あくまで自分の判断ではなかった、ということのようだが…。

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幸いフェルトンゲンは試合後に普通に歩いていたとのことで、ポチェティーノ監督も「深刻な問題でなければいいね」と答えていた。

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