感動ぶち壊し!『なつぞら』内村光良のナレーションに批判続出

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内村光良

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

NHK連続テレビ小説『なつぞら』の第4週「なつよ、女優になれ」が4月27日の放送回で終了した。感動の中で幕を閉じた〝演劇部編〟だったが、同作でナレーションを務める内村光良に批判が続出してしまったようだ。

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第4週では、農協に勤める柴田剛男(藤井直人)と、その義理の父で酪農を営む柴田泰樹(草刈正雄)が仲違いをする。剛男は酪農家を農協が一括管理して、メーカーに牛乳を売りたいと主張するが、泰樹は自分の手で売っていきたいというのだ。

なつ(広瀬すず)は双方の間で揺れていると、倉田先生(柄本佑)に誘われ、演劇部に入ることに。倉田先生は演劇を通して泰樹を説得できる脚本を書き上げ、それをなつに演じさせた。

なつに招待され、団結の重要性を説いた演劇を見た泰樹は、農協入りを決意。だが、それと同時に「あの芝居をわしに見せたかったのか。わしが愚かだったか…」と落ち込んでしまう。

これになつは「じいちゃんは愚かなんかじゃない。じいちゃんは私の誇りだもん!」と弁明し、泰樹に抱きついて涙を流した。

 

内村のナレーションに「現実に引き戻される」

こうして感動的な〝演劇部編〟がクライマックスを迎えたところで、内村のナレーションで、

《なつは生まれて初めて物語を表現し、人を思う気持ちを強くしたようです。ああ、なつよ、その思いを抱いたまま、来週に続けよ》

と入った。

すると、ネット上では、

《「来週に続けよ」がちょっと苦手 物語が変に現実に引き戻される》
《せっかくいい話だったのに… ウッチャンの「来週に続けよ」これ、ほんとにいる!? これ聞いた瞬間一気にさめるんだけど!》
《この 「来週に続けよ」って聞くとがっかりする。。。 面白いと思ってんのかよ…》
《「来週に続けよ」で涙引っ込む》
《こういうメタ発言って、ドラマでやられると本当に冷める》

など、批判が続出している。

「『来週に続けよ』というナレーションは、いつも週の最後に行われていますが、感動的なシーンの直後ということで、いつも以上に批判が強かったみたいですね。メタ発言はコメディーなら面白く処理できるかもしれませんが、感動ストーリーでは明らかにぶち壊しの演出。なぜこれを定番化しているのか、理解に苦しみます」(芸能記者)

NHKの覚えめでたい内村なら、評判が悪いものを変えることなどたやすいように思えるのだが…。