ねぶたのにらみで眠れぬ客室

青森のホテル、祭りがテーマ

©一般社団法人共同通信社

星野リゾート青森屋の「青森ねぶたの間」=青森県三沢市

 眠りたいのに、眠れない部屋―。星野リゾート青森屋(青森県三沢市)は4月17日、ねぶたの鋭いにらみと迫力で“寝かせない客室”青森ねぶたの間をオープンした。1泊1人3万2千円から。

 部屋のテーマは青森ねぶた祭。リビングに幅約3.2m、高さ約1.4mの立体ねぶたを設置したほか、寝室の天井やトイレのふたにも絵を描き込み、祭りさながらの熱気を感じられる空間にした。作品はねぶた師の竹浪比呂央さんを中心に制作し、東北地方で語り継がれる英雄アテルイなどを題材とした。

 仕掛けも施され、廊下には祭りの踊り手「ハネト」の足跡が。足跡の上を進むと、ハネト気分が味わえる。